ドルステニア・ギガスの実生発芽

ドルステニア・ギガス

ドルステニア・ギガス(Dorstenia gigas) の実生・発芽管理を行いました!発芽率は約6割!!   

ドルステニア・ギガスとは

ソコトラ島固有種でクワ科ドルステニア属です。緑色でボコボコとした肌。分厚く深い緑色の葉には、クッキリとした葉脈。自生化では2m超のものもあるとか。今あるかわかりませんが、オザキフラワーパークにかなり大きいギガスが売っていました。

挿し木も可能ですが、太い塊根はできないようです。

~播種(10月8日)~

 ※左が、ドルステニア・ギガス

浸水処理

今回の浸水処理では、メデネール+ジベレリン100ppmで行いました。(浸水時間は約8時間程度)

point:ジベレリンには、発芽を早める効果やカビ予防があると思われます。(マルメ調べ)              今回ドルステニア・ギガスに対してはジベレリンのメリットが現れたと思います。しかし、ジベレリンのデメリットを受けやすい種子がありますので、使用する際はご注意ください。

種子消毒

浸水処理が終わったら、1時間程度ベンレートで種子の消毒を行います。殺菌剤にはホーマイなどがありますが、ベンレート(1L用)は小分けの袋に入っているので使いやすいのでオススメです。

播種

管理温度は22ー25℃です。用土は種まき用土を使用していますが、これは失敗でした。以前ギガスの実生した際は、管理期間が短くすぐ植え替えしたので良かったのですが、数が多く管理期間が長引いたため苔が発生してしまいました。もし、植えるとしたら赤玉細粒には播種することをオススメします。  まず、種まき用土に植える人は見ませんけどね。

~発芽(10月20日)~

種子のひび割れというのでしょうか。播種から6日で動きがありました。そして、播種から12日目に発芽しました。

~播種から26日(11月13日)~

ドルステニア・ギガス

閲覧注意です。すみません。

播種から26日。ここまでで、カビ落ちが3~4個あったと思います。ギガスの種子は、一カ月後に発芽する可能性もあるそうです。ですが、いつかの校庭にあったイシクラゲみたいになってきたので植え替え。(イシクラゲは食べれるそうです)

最終発芽結果は、31/50→6割。用土選択が悔やまれます。

番外編

余った種子があったので、植え替え後ばら撒きしてみました。何粒蒔いたか覚えてませんが、ほとんど発芽。今回の用土は赤玉細粒、鹿沼土細粒、バーミキュライト(ふるいにかけたもの)

いまのところ、発芽してから調子を崩した子はいません。さらに大きく育てていきたいと思います。


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